Ryousinn

良心は両親を受け継いでいる。

埋められない白紙

白紙は、なんの意味もないのだろうか?ただ単に埋められるために白紙があるのだろうか?白紙は言葉としては白紙になれるが。

夜と私

闇夜に、一本の樹が風に揺らめいている。不気味な心持ちがした。揺れている樹に私自身の投影をみる。夜の不気味をいっそう引き立てるもの!

迷著

教科書を完璧に記憶して、教科書通りに行動して喋る人。教科書で教えたつもりになっている教師。教科書と文部科学省と政権の関係を無視する輩。教科書を読んで学んだつもりの学生。教科書に書いてあるのだから、と言って一歩も譲らない融通のなさ。教科書が…

愛のカタチ

性的な営みは、その人の愛の形を表現している。性欲動の正常な完遂が、理想的な愛の完成である。つまり、SEXでどんな愛なのかがわかってしまう!

雰囲「気」を読む

心理学者のように接しなければならない。相手の言葉を信用するのではなく、その言葉の生じる背景と、その原因を突き止めるようにする。こちらの返答は、仮説を確かめることに重点をおき、会話の進行にどのような影響を与えているかを意識する。時によっては…

捨てる決断

人生は短い。良書は多い。とても速読できる代物ではない。よって、優先順位をつけて、リストアップぜざる得ない。そのために、まず「何を読まないか」を決める。「捨てる決断」をしなければ、得られるものが明確にならない。乱読は学生がするもので、卒業後…

現代版参勤交代

通勤は、現代版参勤交代である。

不満を満足に変換する

顧客の抱える問題を解決するために、企業は存在し、一旦解決されれば、また新しい問題を人為的に創造してしまってから、それを解決すべく商品やサービスを提供する。問題を抱えていない人などいないという仮説と、不満を満足に変換するとい使命。

存在と意味の付与

存在は、そこに何らかの意味を認めた瞬間に立ち現れる。

種だけをもって去る

「私たち、もう結婚する必要ないんじゃないかしら」と唐突に彼女が言った。「なぜ?」「だって、これを見て」とお腹を手で撫でている。なるほど、確かにそれは、誰がみても孕んでいるお腹だった。「結婚の目的が達成されてしまった以上、もう改めて結婚など…

欲望の先取り

「何が欲しい?」と尋ねても具体的な答えは期待できない。顧客は自分の求めるものを明確に言うことができない。欲望を形にするのが、仕事のはじめの段階である。つまり欲望の先取りにエネルギーを傾注させる。

逆のがんばり

笑いを取ろうとがんばるから受けない。笑わせようとする「がんばり」が相手に見透かされる。「笑って!こんなに努力しているんだから!」これに対し相手側の「だから笑ってあげましょう」では面白くない。自然発生的な笑いは、相手の方からふっと湧きでる。…

ああ、そう

僕の彼女が結婚すると言った。「ああ、そう」と生返事をする僕は、彼女が「スマホ」と結婚すると知っていたから別段驚きもしなかった。だって毎日見ているもの、触っているものはスマホだけなんだから。書類上の結婚でしかなく事実上の配偶者はやっぱりスマ…

餌は広告

「おっとまた釣れた」「何が釣れた?」「もちろん人間さ」「餌は?」「教えない」「固いこと言うな、教えろよ」「餌はね…広告だよ」

たぶん

ピアニストは親が死んでも毎日練習する。

立派な解

解がないというのは、立派な解である。

唯一の取柄

機械は壊れるというが、人間が壊れるとはあまり聞かない。(聞かれこそすれ違和感がある)この表現に、誰もが違和感を持たなくなったときは危機の明らかな兆候!

永久読書

円周上に言葉が連ねてある。

方向と習慣

人生は、意識的な方向性と無意識的な習慣で決まる。

文学ビートルズ

ビートルズのような短くて面白い文学を書きたい。

文学ピカソ

ピカソのように文学を創造したい。

「小さな」引っ越し

さあ!引っ越しだよ。すると、その「小さな」少女はちょっと待ってと言いながら、庭の方に向かって走った。「小さな」花に水をやりに。

メガネ音痴

眼鏡をかけながら眼鏡を探している人。

商品ー欲望ー 運命

対象化された労働力である商品は、消費という欲望を満たしてから消滅する運命にある。商品は人間の欲望を想定している。労働力の集積が人間の欲望を介して消え去る。

欠点の肥大による恩恵

欠点を肥大させれば、長所も肥大する。

絵画的人間

私は拙い言葉を紡いでいるが、極めて絵画的な人間である。幼稚で大人と正反対。言葉なんて高尚なものとは本来無縁な生き物なのだ。

文科が理科に負ける

AI関連の職業が急速に増えると予想される。これは理系社会の台頭を意味する。数学やプログラミングができて当たり前という社会。逆にできないと不利になる。これでいいのだろうか?本当の人生が送れるのか?心が豊かになるのだろうか?人間がどんどん細く萎…

文句の発生

自然現象には誰も苦情がでない。だが人が関与したとき過剰なほどの文句が発生する。どうも極端なようだ。

小は大に流される

大きな仕事と小さな仕事がある。重要度の差と言い換えてもいい。小さい仕事に幾ら関わっていても、大きな仕事をなおざりにしたら意味がない。小さな仕事は、大きな仕事に簡単に駆逐される。あたかも無限にとって有限が無視できるように。枝葉末節よりも全体…